Hiroyuki Nakano Blogでタグ「glay 伊豆大島 裏砂漠 ドローン TERU」が付けられているもの

GLAY the other end of the globe 4K 519.mov.00_03_59_17.Still005.jpg GLAYのTERUさんが、 「地球の裏側で頑張っている孤高の日本人」をテーマに 創り上げた楽曲。
地球の鼓動を感じる場所に行こうと思った。 伊豆大島には活火山の三原山があり、その麓には 裏砂漠と呼ばれる、広大な黒い砂漠がある。
 僕の一本目の長編映画 『SF SamuraiFiction』では 若い侍3人の旅の途中で走るシーンを撮影したり 日本で一番、空撮の似合う大スケールの場所の ひとつだ。
ドローンの名手、ヘキサメディアの野口克也さん、 遠藤祐希さんの名パイロット二人に思う存分、 撮影してもらった。 GLAY the other end of the globe 4K 519.mov.00_00_09_05.Still001.jpg トップカットは、黒い砂の海岸で、ドローンで撮影。 画面の上から歩いてきて真ん中にTERUさんが立ち止まる。
 TERUさんが次のカットの太陽になり、音楽が始まる。 GLAY the other end of the globe 4K 519.mov.00_00_53_04.Still002.jpg 裏砂漠は朝と夕方に霧が発生する事がある。 霧の中からTERUさんがが見えてくるとカッコいいなと狙っていたら霧が出た。10分くらいだったけど。 ドローンは、4キロくらいまで操縦が可能だが、
目視が できることも条件のひとつで、ギリギリ機体が見える 2キロ先の山の上までギターのHISASHIさんには 申し訳ないけど歩いて登山してもらった。
GLAY the other end of the globe 4K 519.mov.00_01_16_14.Still003.jpgそして、この絵、、どうみても2キロ離れて撮る サイズじゃないよね(笑)
 遠藤パイロットカメラマンはプロのギタリストでも あるので、
音と絵の動きのタイミングやアクションに 合わせるのがうまい。
そしてズームレンズを操って こんなサイズを撮る。 野口カメラマンパイロットは、BSJAPANの名番組 「空から日本を見てみよう」の企画者であり、 現在もメインパイロットとして撮影をしている空撮名人だ。 名人たちは絶えず2機のドローンを飛ばして撮影をした。 地上では、MOVIというスタビライザーに4Kカメラを 乗せて地面すれすれを這うように僕が撮影した。 グループショットの最後に大雨が降ってきて撮影は終了。 様々なトラブルにも柔軟ににこやかにいつものように 優しく対応してくれたメンバーたち。本当にいい人たち。 大好き。 そして、裏砂漠には2つの入り口があるけど、 山の頂上ラインを散歩できる入り口があり、 そこから8分歩くと、TERU’S ROCKがある。 その場にいると怖くないけど、映像みたら ヒエーな場所に自ら歩いてサビ頭から歌うTERUさん。
GLAY the other end of the globe 4K 519.mov.00_01_32_03.Still004.jpg伊豆大島にいく事あったら、是非、 TERU’S ROCKに乗ってみて!!
GYAOで公開中
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00756/v07958/v0795800000000531442/


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