6月13日 曇り

眠気が残る朝6時半、
大沢健クンおはようございます。
床山(かつら職人)のよっちゃん(平野さん)が
まずは羽二重を頭に巻きます。
あの着物の羽二重です。
ゴムとかでやる方法もありますが、よっちゃんいわく、絹で出来た羽二重が一番人の肌に近いのです。
ちゃんと肌に見えるように
ぴっちりと張り付けます。
それでもって、すき間をで埋めます。
ここのスジが見えないようにするのが難しい。
あらかじめ大沢クン用に作ったかつらをかぶせます。
このかつらはちゃんと人毛を使用してます。
糊でもってきれいに張り付けます。
黒沢忠介のでき上がりです。
でも今日の出番は、切られてずっと倒れました〜。