nice to cannes

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ニース駅から電車でカンヌに向かう。 ニースの駅は映画にも登場するくらい絵になる。

カンヌはモダンな感じ。
まずは腹減ったんで、カフェでコーヒーと
パスタを頼んで待っていたら、ジャーナリスト
の吉家さんに声をかけられて、そのまま、
カンヌ案内をしてもらった。 festivalのメイン会場でパスをもらうのにも
大変だったけど彼女のおかげでなんとか中に。
これが例の赤絨毯ですね。

そして5階からの眺めはリッチな人々の船が。

地下ではマーケットつまり見本市がやっていて
こんないすとか上映の機械とかあったり、いろんな
会社がブースを借りて映画の商売をしています。

国際批評家週間の事務所では、メールでやりとり
していたsophieちゃん(可愛い)に出迎えられ、
短編担当の人々とあってから、海岸沿いを歩いた。
まず、目についたのはウオンカーウェイのいつか
この映画撮りますよ告知のビルボード。
ノラジョーンズが主役らしい。

そして流石フランス。
こんなのいいんだ?っておもいませんか?
見たいなあこの映画。


夜になり、町もきらびやか。


映画の町らしい飾りの付いた駅に向かいニースに
帰るわけだけど、さっぱりわかんない。
時刻表をデジカメにとって保存しておく。
終電を気にするのもすごく久しぶり。

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このページは、adminが2006年5月21日 00:49に書いたブログ記事です。

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