鍋な日々

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ワイフが鍋というかポンズ好きなので、毎日、鍋を作っていた。「鍋なら毎日でも食べれるわ」と言うので、
豚しゃぶなべ、鳥鍋、野菜鍋など、野菜をうまく使ってお金もかからず、おいしい鍋を作る。わかめを入れ
て健康的。後片付けをして また、買い出しに出かける。きのうは、友人の灰塚氏が送ってくれた特大の松茸を、
松茸炊き込みごはん、松茸すき焼き風味付けでいただいた。すだちで焼き松茸よりも、こういうのが
おいしいのよとワイフは言い作ってくれた。食べると、今まで松茸の良さがイマイチわからなかったけど、
おいしいと思った。灰塚さん、ありがとう。
料理は楽しい。でも片付けを3食やるとめげる時もある。お母さんを尊敬しよう!

仕事の波によってひまが続く時は、こうして僕は主夫をやる。あんまりたびたびやりたくはないけど、
生きるって事、生活するってことを意識できる貴重な時間だ。
最近は、日月神示っていう本を3冊買って、ちゃんとおくそくではなくて自分で解読して、
神示に関しての自分の意見を持とうとしている。
世直しを告げる神さまの言葉というのが神示だ。
世直し大歓迎。 拝金主義からの脱却、ピースな世界の構築。
まず読み終わった本は、中矢伸一さんの著作で日月神示 完全ガイド&ナビゲーション

ナビ.jpg
「日本弥栄の会」代表の中矢さんの説明は、うさんくさくなく、すんなりと読める。なるほどなるほどと思って
読み進むうちに、どんどん、反省したり、笑ったり、自分を見つめ直す。日月神示にいたるまでのこういう
神示がおりたきたいきさつなどから始まって、1%の奇跡に至るまで。
かなり前に降りた神示であるが、僕には、理解できるところが多かった。
あと、読んだ本で少し日月神示にも関係あるような内容も感じる事柄が書かれている本では、
かつて原発問題でするどい意見を述べていた広瀬隆さんの「資本主義崩壊の首謀者たち」集英社 で、
著者が、明確に、何がどうしてリーマンショックが起こり、その裏にいる大きな金の亡者たちの話を。
命をはって、意見を述べているサムライのような人、副島隆彦さんの「あと5年で中国が世界を制覇する」
では、金の亡者の事は徹底的に書いてきた副島氏が、自論を書いている。


hirose&soejima.jpg本を読むときには、自分でちゃんと判断しなくてならない。書いてあるのが本当でもうそでも
他人のオピニオン(意見)なのだから、「はい、そうですね」ではいけない。と言い聞かせつつ読む。
そういう風に読める人にだけお薦めする。
日月神示のナビゲーションをかかれている中矢氏も同じような意見をお持ちであり、というか
神示にそう言われているのであるから、それを信じる立場で意見を言わねば本など書けない。
僕はすきな所をどんどん自分に取り入れようと思う。

宗教は、各地のローカルな習慣に合うように後に変えられたものが多いと僕は思っている。
元々の開祖さんは、神示を得て、それを伝えてきただろう。そして会になると、人間の煩悩が絡んでくる。
どの神様も元はつながっていると信じているし、それを認めない排他的な宗教もあるけど、どうであれ、
神の名の元に戦争などして良いはずも無く、純粋に自分の心と魂で信じる純粋なものが
自分にとっての神様だろう。
僕は去年、めまいで苦しむ母のことを神社でお祈りして、その夜に僕がめまいをもらって
その日から母のめまいが消えたという神秘体験をした。母は、3年寝込んでいたが、今はジョギングしている。
Peace Blueという作品で小笠原でイルカを撮影に行ったときに、その土地の神様に説明した。
「現代には、ビデオというものがあって、これを使うと寝込んでいる老人のかたや、船でここまでくることが
不可能な方々にも見ていただけるんです。一度だけチャンスをいただけますか。そしてヒーリングにこられて
いる方にも是非、一度イルカと遭遇するようにお願い申し上げます」と。
翌朝、港にイルカが迎えにきてくれていた。その土地の神様に深く感謝した。
そしてピースブルーのビデオは産婦人科の出産にも癒しの効果があると使用された。
自分の利益ではなくて、他者の得になることしか、こういう事はおこらない。
ローカルゴッドに対しては、自分のご先祖さまも含めてみんなつながっているという実感がある。

僕は宗派に参加しないけど、自分のピースデリックっていう思想が我が家のそれにあたる
ものとして、自然を尊敬して、なるべく、自分がおだやかな気持ちでいて、人様に迷惑をかけず
役に立つ事をしたいと常に思っている。なかなかダメな人間なので、問題はあるが、すべて、修行と
思って、何事も感謝を忘れないように生きていこうと思う。

木内鶴彦氏とさっき話した。木内さんは彗星探索家で、 環境問題解決のために20年以上、運動をして
いる同志。中国で日食の観測ツアーをやり、晴れると思うけど、曇っていた天候などによりストレスで胃に
穴が開いたそうで、瀕死の重傷となり、手術して今は、リハビリ中ということだ。死にそうだったそうだ。
良かった。木内さんが生きてて。木内さんとは、世の中の不要なゴミを無公害で消却するシステムの
運動で数年、一緒に頑張ってきた。太陽光を使ってゴミを焼却するというもので、ごみが資源に戻る
(アルミはアルミの液体に)究極のエコなシステムだが、やはり、ここにも旧体制側のじゃまがたくさん
入る。なんとか、純粋な心の持ち主たちだけで、運営したいのだが、うまくいきかけるとどこかから
圧力が入って頓挫する。そんなに未来よりも今日明日の金がいいのかと、腹がたつが、辛抱して
実現まで頑張るしか、良い未来は来ないだろう。いつでも、協力をしたいという人がいたら連絡ください。
特許もとり、実験も成功、すると、実物大の大きさで実験しないと認めないと、どんどん、難儀になる。
何十億もかかる本機の一つを作り実験するには、まだまだ、お金を集めないとできない。
企業にスポンサーになってもらえば早いが、この経済状況で、その企業の成績が悪化してこの事業部門を
ピースでない所に買われたらつぶされておしましだしね。民主党になって、奇跡がおこってくれればいいが。
木内さんのインタビュ



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このページは、nakanoが2009年10月 7日 12:07に書いたブログ記事です。

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